豊かな自然に育まれ 人と人とがつながり 安全安心に暮らせる塩谷町
本町の面積は176.06k㎡で、約60%が山林原野、東西18km、南北21kmの三角形をなし、栃木県全面積の約2.76%にあたります。
交通としては東北自動車矢板ICから約5km・町中央を東西の国道461号線と南北の主要地方道藤原宇都宮線が交差して、東に矢板市・大田原市、西に鬼怒川温泉・日光の観光地、南に宇都宮市、北に塩原温泉・那須温泉の観光地をひかえています。
北部は、日光国立公園の一部である高原山(活火山)で、林産資源に富み、河川はいずれも一級河川である荒川(東側)と鬼怒川(西側)が町の両側を囲みながら南流し、中部から南部にかけては肥沃な農業地帯となっています。
土地の最も高いところは、町の最北端高原地区にある釈迦ヶ岳の海抜1794.9mで、最も低いところは、肘内地区の海抜181mです。
令和5年10月に新庁舎が開庁予定。
新しい庁舎で一緒に働きませんか。